「観光産業研究会」http://www.phovie.com/kansanken/modules/news/

 「旅行業のためのインターネット最新活用術 パート2」
   Web最前線からの報告<その5> 2005年7月27日
            −講演関連リンク集−

1 旅行に活用できるデジタルマップの急速な進化

MSN毎日インタラクティブグーグルゾン関連記事
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/it/coverstory/news/20050721org00m300068000c.html 
「EPIC 2014」日本語訳 http://blog.digi-squad.com/archives/000726.html
フラッシュムービー「EPIC 2014」 http://www.idorosen.com/mirrors/robinsloan.com/epic/
○「Google Maps」のベータ版 http://maps.google.com/ 
Maps Tour では、検索ボックスに172 Thompson St, New York, NY 10012と入力
  また、 sushi in New York  Opera Bostonと入力  F
○「Google Ride Finder」サービスのβ版 http://labs.google.com/ridefinder 
Google Sightseeing http://www.googlesightseeing.com/
○Foundcity http://www.foundcity.net/ 
Google Earth http://earth.google.com/
○日本版「Googleマップ」 http://maps.google.co.jp/
○「Googleローカルhttp://local.google.co.jp/
○「世界旅行博」GoogleMap 応用ページhttp://www.jata-wtf.com/map/map_list.php
Google ニュース http://news.google.co.jp/nwshp?hl=ja&gl=jp
○wCities.com http://www.wcities.com/
○Weatherunderground http://www.wunderground.com/ 
国土交通省「国土情報ウェブマッピングシステム(試作版)」http://w3land.mlit.go.jp/WebGIS/index.html 
「カラー空中写真の閲覧へ」で航空写真の閲覧が可能。
長崎のグラバー邸を見下ろす丘 http://w3land.mlit.go.jp/Air/photo400/74/cku-74-20/c21/cku-74-20_c21_8.jpg   

2 横断型旅行商品検索エンジンの隆盛

yahoo.farechase.com http://yahoo.farechase.com 
○Mobissimo  http://www.mobissimo.com/
○OneTime.com http://www.onetime.com/
○Kayak http://www.kayak.com/s/index.jsp
○FareFacts.com http://www.farefacts.com/ 
米国内の2地点間の公示運賃を最安値から表示するサイト。他のサイトのように出発日を特定して検索する必要がないので、旅行可能日程範囲の最安値をワン・クリックで検索
○NewYorkAirfares.Blogspot.com/ http://newyorkairfares.blogspot.com/
ニューヨク在住のフリーライターGeorge Hobica 氏が運営するニューヨーク発の航空運賃を比較するブログ・サイト。Japan for $379 roundtripなどの記事がある。
○SkyScanner http://www.skyscanner.net/ 
ヨーロッパのフライト・サーチ・エンジン
○Orbitz http://www.orbitz.com/ 
Expedia http://www.expedia.com/
Travelocity http://www.travelocity.com/ 
Opodo http://www.opodo.co.uk/
Zuji http://www.zuji.com/
SideStep.com http://www.sidestep.com/ 
○Pricegrabber http://www.pricegrabber.com/
○Faremax http://www.faremax.com/ 
アメリカのインターネット旅行予約サイト。航空券やホテルのほか、鉄道、ヴァカンス、レンタカーなどの商品を提供。予約に至らなくても乗り継ぎフライトやホテルの空室状況を調べることができる。Travel Articlesには現地に詳しいプロのライターが旅行のヒントなどを掲載。Travel News には地域別の旅行関連最新ニュースが掲載され、Travel Resources & Toolsには空港コードや両替、イベント・ガイドなどの情報源がリンクされている。

価格.com http://www.kakaku.com/
モノリスhttp://www.monol.net/ 
○フォートラベルhttp://4travel.jp/ 
goo「宿サーチ」http://search.travel.goo.ne.jp/ 
Tarvel.co.jp http://www.travel.co.jp
goo 旅行http://channel.goo.ne.jp/travel/

3 サプライヤーのダイレクト販売が増加

Starwood Hotels & Resorts SPG Vacations http://www.spgvacations.com/
The Hindu Business Line ローコスト・キャリア関連記事 http://www.thehindubusinessline.com/2005/06/14/stories/2005061402590400.htm 
InformationWeek ホテル・サイトでの直接予約が32%増記事→http://informationweek.com/story/showArticle.jhtml?articleID=160502263 
Washington Post Sundayエアーラインのウェブサイト 離陸準備OK記事http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2005/05/27/AR2005052700567_pf.html 
○American Airlines Last-Minute Packages on AA.com http://www.aa.com/lastminutepackages
TravelStyle http://www.i-like-travel.com/ 

4 ブロードバンド活用の音声・動画放送が普及 

ブロードバンド契約数総務省報道資料 http://www.soumu.go.jp/s-news/2005/050708_3.html
○米CBS http://www.cbsnews.com/
Act On BB http://www.actonbb.com/ 
GyaO http://www.gyao.jp/ 
MSNビデオ http://jp.video.msn.com 
ブログムービー「one more day」http://note.rakuten.co.jp/ 
Google Video http://video.google.com/ 

5 そのほか 

ミシュランのルートプランナーViaMichelin(英仏独伊西語)http://www.viamichelin.com/
  英語版の場合、ルート・プランナー機能はトップバーの左側にあるDriving Directionsで開く。Departure、Destinationの欄にそれぞれ出発地と目的地名を入れ、下のプルダウンメニューから国名を選ぶ。

○The Route Planner Page http://www.reiseroute.de/route_uk.htm
 ルート・プランナーのリンク集

○ドイツ電子時刻表英語版ドイツ鉄道電子時刻表 英語版http://reiseauskunft.bahn.de/bin/query.exe/en  
 路線図描画機能(Graphics)は、時刻表画面の上部のNormal search、Advanced searchのタ ブで後者を選ぶことで現れる。Advanced search時刻表検索画面で、たとえば、FromにParis と入れtoにWienと入れて適当な日にちを選び、左下のSearch connectionボタンを押す。 結果画面の上部のGraphicsタブを押すとConnection graphicsという乗り換えなども含め た路線図が描かれる。路線図の下のnext connectionを押すと、遅い時間帯の列車の路線 図に切り替わる。next connectionの右横の+を押すと、隠れていた全停車駅が浮かび上 がる。

○グーグルツールバーhttp://toolbar.google.com/intl/ja/

オーソリティを見極める検索エンジン Ask.jp  http://ask.jp/ 
 Ask.jpは、アメリカのアスク・ジーブス・インクが開発した検索エンジンに、日本語向けの大幅な改良を加え、構築されたものだが、旅行に関係する検索を行う場合は、Googleより役立つかもしれない。
 Ask.jpの特徴は、ユーザーが検索をすると、検索キーワードと同一の概念を持つページ多数抽出され、その同一概念の中で、中心的なページとその他のページとの関係を把握する。最終的には、どのページが”オーソリティ”あるいは“エキスパート”から評価されているかが、検索結果に集約される。つまり、権威あるサイトからリンクされている数の多いサイトが上位に来るようになっている。
 たとえば、「フランス」と検索するとエールフランス航空やフランス大使館、フランス政府観光局などが上位に並ぶ。検索結果の右側に現れる「おすすめリンク集」にも旅に役立つフランス関連のリンク集が並ぶようになっているので大変便利だ。
 トップバーの「さらに絞り込む」機能も便利だ。最初に「フランス 旅行」で検索しておくと、「さらに絞り込む」の横に、「海外 旅行」、「ホテル 旅行」、「観光局」、「フランス 個人旅行」などの絞り込み候補が自動的に示され、容易に絞り込みができる。
 「航空券予約」のようにスポンサー広告と連動させたカテゴリーも別個に設けられている。また、「パリ」「Paris」など海外の都市名で検索してみると、Googleよりもより都市のの旅行ガイディングに役立つ実戦的なページが上位に浮かび上がってくる。
「札幌 東京 航空券」と検索すると「国内線.com」の検索ページが冒頭に現れる。

○見える検索エンジン「MARSFLAG」http://www.marsflag.com/
○gooRSSリーダー http://blog.goo.ne.jp/info/rss.html
○日本で初めてRSSフィードを利用した広告企業RSS広告社
http://www.rssad.jp/ 
 RSS広告社は本年4月、日本で初めてRSSフィードを利用した広告出稿/配信サービスを行なう日本初のRSS広告専業企業として、として、ブログ関連事業に積極的に投資ネットエイジグループの投資事業会社であるのネットエイジキャピタルパートナーズ株式会社の100%出資により設立。リクルート社、サイバー・コミュニケーションズ社とも資本・業務提携。

○Rome-navi.net(ブログを活用したローマの現地手配会社)http://rome-navi.net/ 

○トラベローグ
http://www.travelog.jp/
無料で自分の専用ページの作成・更新ができる旅行専門のブログ・サイト。メンバーがそれぞれ「北京の胃袋」、「シニアの海外滞在型旅行」といった自分の旅のこだわりを題名としたページを立ち上げており、そこに書き込まれた記事がトップページの「新着レポート」や「新着フォトアルバム」、「おすすめの旅のレポート・フォトアルバム」に反映されるシステム。「旅人の広場」でどのようなメンバーが活動しているかが一望できる。

○トラベルブログ
http://travelblog.jp/
新世代の情報ツールで「ブログ」「WIKI」「RSS」の仕組みを最大に活用したクチコミ旅行情報のポータルサイト。登録すると自分のブログページを無料で作ることができる。WIKIという仕組みを使ったオンライン旅行ガイドブック作りに参加することも可能。「エリア別 ブログ旅行記」や「テーマ別 ブログ旅行記」から自分の興味に則した記事を探してみるとよい。「ブログの新着記事」は他のブログ・サイトへの投稿記事も掲載している。

○トラベーる http://www.trave-l.com/

ユーラシア旅行社「推薦ブログ」
○地中海欧羅巴くらぶ(ヨーロッパ) http://blog.livedoor.jp/eurasia_sp/ 
○ぶらり中国(中国) http://blog.livedoor.jp/eurasiachina_team/ 
フロンティアーズ・クラブ(秘境・辺境への旅)http://blog.livedoor.jp/eurasia_challange_team/ 
○旅は仲間同士が面白い(団体、グループ旅行)http://blog.livedoor.jp/eurasia_org/ 
○『風の旅人』編集だより(風の旅人編集部)http://blog.livedoor.jp/kazetabi55/

○イタリア関心空間
http://www.kanshin.jp/italia/
イタリアのさまざまな側面に興味を持つ921人のメンバー(無料登録制)が1,370ものキーワード(見出し)と アート・カルチャー、ワイン、グルメ、エンターテイメント、ブランド、スポーツ&カー、トラベル、ライフスタイル、ショップの9つのカテゴリーで書き込むコミュニケーションボード。珍しいイタリア郷土料理のレシピや食材の紹介、日本にあるイタリア人おすすめのイタリアン・レストラン、イタリア語の勉強法など話題豊富。

○HotelShark.com http://www.hotelshark.com/
 アメリカのクチコミのホテル評価投稿サイトで、実際に泊まった経験のある一般旅行者からの投稿を集めている。特に評判のよいホテルには“a hotel that people really like” というマークが与えられている。
 注目すべきことは、検索結果の脇に表示されるGoogle Advertising Programsだ。ローカルなホテル予約ポータルなどが実に効率的に表示される。
 ウィーンのペンションに表示されたAdWords広告で、BOOKINGS (オンラインホテル予約)http://www.bookings.at/index.html という日本語を含めた10カ国語対応の世界規模のホテル予約ポータルが出てきた。

○TheBigDay Travel  http://www.thebigday.com/
 ハネムーン・マーケットの攻略にマイ・ページを提供し、ハネムーナーにウェディングの告知、スケジュール案内、新居紹介などの記事を作ってもらい、さらに、フランスのカルトゥ・ブランシュのように親戚・友人から結婚プレゼントを募る機能を持たせている。ハネムーン需要や挙式への参加のための旅行手配などを獲得する狙いもある。

Travel Video  http://travelvideo.tv/index.html
 動画を中心にした旅行業界ニュース・サイト。
MVP http://mvp.jp/
日本旅行や通販のJIMOSなどで導入しているシンクロ・ブラウザ
 関連記事 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/07/04/8264.html 
○ビジネスモデル例 http://webshop01.mvp.co.jp/webshop/mvp/ground_top.php 
LuxuryTravelMagazine.com http://www.luxurytravelmagazine.com/
 ターゲットを富裕層に絞ったサイトが続々登場
five-star Alliance http://www.fivestaralliance.com/
 1000軒の豪華ホテルを紹介するサイト

日本の旅行雑誌サイト CREA Due TRAVELLER http://www.bunshun.co.jp/mag/traveller/
シャトー&ホテル・ド・フランス http://www.chateauxhotels.jp/ 
Lonely Planet plans for Net-heavyfuture http://www.zdnet.com.au/news/business/0,39023166,39179735,00.htm 
日通旅行電子パンフレット http://www15.nittsu.co.jp/travel/lookworld/tokyo.html#haruosusume 
阪急旅行社 http://www.hankyu-travel.com/kaigai/index.html 
日経コンピュータRSSが企業の情報配信の要になる」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NC/NEWS/20050318/157691/ 
 「これからはユーザーが自分自身で情報を選択する時代になる。企業の情報配信はRSS、Webサイト、メール・マガジンの3本柱になるだろう」
リザプリ配信 http://www.mapjapan.co.jp/sp160.shtml 
各旅行エージェントの宿泊通知をリザプリ配信サーバで一括受信し、宿泊施設ごとに  纏めて配信するサービス(しくみ)のこと
EuropebyAir.com http://www.europebyair.com/
○Japanese page http://www.airpassworld.com/eba/ 
 ヨーロッパ内にフライト網を持つ23の航空会社のヨーロッパ・フライトパスやディス カウント航空運賃とフライトスケジュールを検索するのに便利なサイト。
○パリのホテル安心サービス http://www.paris-hotels-anshin-services.com/ 
 パリの日系編集プロダクション“パリスムーズ”が運営するプチ・ホテル・ド・パリ・ドット・コム http://www.petit-hotel-de-paris.com/ を母体として生まれたサイト。日本語緊急サービスなどを請け負って「安心サービスをご提供できるホテルは13軒!」という厳選ホテルサイトを立ち上げた。プチ・ホテル・ド・パリ・ドット・コムの広告収益が伸び悩む中で「日本語緊急サービス」を売り物に差別化を図って収益増を狙う目的と思われる。
○Seatguru.com  http://www.seatguru.com/
 主要航空会社25社が採用しているほとんどの機種の座席配置図を閲覧できる便利な英 語サイト。航空会社を選択し機種を選ぶと現れる座席配置図のトップには各クラスのシ ート・ピッチや座席幅が表示されている。その下のビデオやヘッドフォン、電源などの アイコンにマウスを移動するとサービスの詳細が読み取れる。
「今週のヨカッタ!!」(Broadband Watchより)http://bb.watch.impress.co.jp/cda/yokatta/5013.html 
メールマガジン「Broadband Watch」に「思わず旅に出たくなる地域観光情報サイト」と題する、最近の国内観光協会サイトの傾向を紹介する記事。動画や3D映像、音声などブロードバンド・コンテンツを満載したサイトが急増。
プーケットWEB.TV(日本語)  http://www.phuketweb.tv/index3.html 
ブロードバンドをフル活用したプーケットの旅行関連スポットを動画で紹介する観光ポータルサイトがオープン。6カ国語でページを展開。

携帯電話で撮影した動画をブログで公開できる「モビゾーhttp://www.movizo.com/ 

団塊世代のロングステーと世界遺産の旅情報」http://www.withe.ne.jp/~home2438/ 
早期リタイアした団塊世代個人による旅行中に撮影した個人のビデオのサンプル視聴が可能なサイト

JTBCoDenまるごとパソコンセット」プレスリリース http://release.nikkei.co.jp/print.cfm?relID=96363 
 ジェイティービーのロイヤルロード銀座はNTTコミュニケーションズとコラボレーションし、の案内を開始する。これはロイヤルロード銀座の主力となる顧客層の60歳から70歳代がインターネットから情報収集する意欲的な人が増えており、海外旅行の情報提供の機会を広げる狙い。

○Whatsonwhen.com
http://www.whatsonwhen.com/
世界のイヴェントを網羅し、優れた検索機能や豊富な画像を持った旅行者向けエンターテイメント・ポータル・サイト。地図からもプルダウン・メニューからも各地域、国ごとに作られたポータル・ページを開くことができる。イヴェントを素早く探したい場合は国別、期間別のサーチにTheme(テーマ)別の検索を加えて絞り込めるAdvanced Searchを使うとよい。イヴェントへのアクセス情報や主催者・観光局のサイトへのリンクまである。

○旅コミネット
http://tabicomi.net/
旅のクチコミ情報ポータル「旅コミネット」は、ガイドブックに書かれていないような細かな旅の疑問点などに、旅の達人や経験豊富な旅人が回答してくれるサイトだ。まず、エリア別・テーマ別旅行クチコミ掲示板「旅のコミュニケーションボード」の自分が関心のある分野を覗いてみるとよいだろう。複数の旅行掲示板、旅行クチコミ情報サイト、グルメ・宿泊クチコミ情報サイトなどを一括横断検索できる「旅BBSサーチ」機能も画期的。

○EarthNavi
http://www.earthnavi.com/
株式会社アースナビが運営する海外のイベント情報専門サイト。全世界の主要30都市で予定されているイベントの日時、演目、料金などの情報が一覧できる。基本的には法人の有料会員向けサイトだが、向こう1ヶ月の情報は誰でも自由に見ることができる。都市を地図や一覧から選択し、祭&イベント、ポップス&ジャズ、クラシック音楽、オペラ、ミュージカル&演劇、ミュージアム、バレエ&ダンス、スポーツなどのジャンルを選択する。

○RLMSoftware Flight Tracker
http://www.flightview.com/TravelTools/ 
飛行中の個々のフライトの地図位置や高度、速度を提供するサイトをFlight Trackerと呼ぶが、RLMはその代表的存在。
 Flight Trackerがどのようなものかを知るには、FlyteComm http://www.flytecomm.com/cgi-bin/trackflight  の左フレームにあるClick here to track a random flight! をクリックするとよい。

○ヨーロピアン・カルテット
http://www.european-quartet.com/index.php?lang=01
歴史的ルーツ、伝統を共有するチェコハンガリーポーランド及びスロヴァキアの中欧4カ国が観光促進のために開いた日本語ホームページ。

○OfficialTravelGuide.com
http://www.officialtravelguide.com/ 
国際コンベンションビューロー協会(本部:ワシントン)が開設した観光局公式サイトなど公的観光促進機関のリンク・ポータル。リンク数は1,250以上に及ぶ。

○Green Map System
http://www.greenmap.com/index.html
グリーンマップとは、一般市民の手によって、身近な環境を世界共通のアイコンで表した地図を作る世界規模の活動で1992年にニューヨークで始まった。Mapsのページからは、
樹林や公園の緑、野生生物の生息地といった自然環境のほか、コミュニティ農園や自然食品の店、農産物直売場、公開されている庭園、リサイクル施設、史跡・文化財、アートスポットなどをアイコンで表した地図のサンプルを見ることが可能で、購入方法も紹介されている。グリーンマップジャパンhttp://greenmap.jp/のページも開設されている。

ウェザーニューズ
http://www.weathernews.com 
民間気象情報会社ウェザーニューズ社のサイト。トップページ右上隅のGLOBALを開くとページ上部に世界地図が現れ、地図の右下のWORLD'S CLOUDSを押すと6時間ごとに更新される全世界の雲の動きが表示され、DAY&NIGHTでは、現時点での昼と夜の区域が表示され、WORLD'S CLIMATEでは世界の気候概況が表示される。トップページのWEATHERを押すと日本の天気のほか「空港の天気」、「世界の天気」の項目が現れる。

○海外旅行に行こう! 
http://www.kaigairyokou.net/
日本にある47の国・地域観光局の連合組織である在日外国観光局協議会(ANTOR)が、共同で旅行に関する最新情報やプロモーション活動を紹介し海外旅行需要の喚起を図ろうという目的で開いたサイト。ページ中央のHEADLINEには最新のプロモーション記事が並び、左フレームの「最新の記事一覧」から詳細を開くこともできる。左フレーム上部の「地域紹介」には、日本語を中心とする各国観光局のサイトへのリンクが張られている。