国内にも個人旅行者向け乗り合いバスツアーが登場することを期待したい

 JALのプレスリリース「JAL と JTB、九州で観光周遊バスを共同運行!」 http://www.jal.com/ja/press/0000442/442.htmlによれば、JALグループとJTBは、4月1日より共同で九州地区における観光周遊バス「九州感動紀行」の運行を開始するという。「九州感動紀行」は両社の九州向けツアー利用客を対象とし、九州の人気の温泉地、観光地を手軽に楽しめる以下の5つのルート(路線)を設定。
(1)福岡・湯布院・別府ル−ト
(2)別府・阿蘇・雲仙ルート
(3)雲仙・ハウステンボス・福岡ルート
(4)湯布院・高千穂・黒川ルート
(5)霧島・人吉・阿蘇ルート
 これまで九州地区内では、JALは5台、JTBは3台のバスを自社ツアー用として運行していたが、今回の協力により、5台のバスで効率的な観光周遊バス運行を目指す。今後、利用者の要望があれば、さらにバスル−トの設定も増やすそうだ。
 あくまで、ツアー利用客を対象としているようだが、JALがヨーロッパで展開している「ユーロエクスプレス」 http://www.jpie.co.jp/index_j.htmlのように誰でも利用できるようになれば、これから急増するだろうシニア層の個人旅行の有望な受け皿になるはずだ。
日本国内の現地発バスツアーや市内バス観光については、「旅行リンク」の「バス・レンタカー・船」のページhttp://www.ryokolink.com/travel/roadandsea_f.htmlでもチェックすることができる。
 当欄の国内バスツアー関連記事としては「国内旅行に便利な交通機関のフリーパスを!」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20051011がある。
ヨーロッパの現地発日本語ツアーについては、当欄の記事「景勝地を走る乗り合い日本語バスの旅も悪くない」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20041012を参照していただきたい。
 また、ヨーロッパに強いツアー・オペレーター「ミキ・ツーリスト」の個人旅行部門「みゅう」http://www.myu-info.co.jp/index.htmlの「国別トラベルパーツ」の「観光」にもヨーロッパ主要都市の」現地発日本語ツアーが紹介されている。また、JTBの「 海外現地ツアー」http://www.jtb.co.jp/kaigai/opt/index.aspxも参考になるだろう。