以前にもお知らせしたが、今年の「JATA世界旅行博2006」開催が、9月23日(土・祝)、24日(日)に迫っている。海外旅行を計画中の人は、資料集めや各国の旅行関連機関に直接質問する絶好の機会だ。
今年も120カ国・地域を超える国々の旅行関連機関が参加する「JATA世界旅行博2006」http://ryokohaku.com/top.html が、9月23日(土・祝)、24日(日)の両日、東京国際展示場(東京ビッグサイト)http://www.bigsight.jp/access/index.htmlにおいて、入場料 大人1200円(前売り券:大人 1000円 チケットぴあ・ローソンチケットなどにて発売)で一般にも公開される。
9月22日(金)の旅行業界関係者招待日は旅行業界関係者のみの入場で、一般は入場出来ない。なお、旅行業界向けには「JATA国際観光会議・世界旅行博」サイトhttp://www.jata-wtf.com/も設けられている。
今年の旅行博の見どころについては、昨日配信の各ジャンルの専門ガイドが案内するウェブ&メールマガジン「All About 旅行・レジャー メールマガジン」http://allabout.co.jp/travel/が、「旅行博で世界旅行!学ぶ・食べる・遊ぶ」 という特集(Vol.300 2006.09.18)http://allabout.co.jp/travel/travelinfo/closeup/CU20060930F/index.htm?NLV=CN000011-300で取り上げ、「旅行博って何?」、「学んで楽しむ旅行博〜旅講座に参加しよう」、「食べて楽しむ旅行博〜グルメゾーンでは?」、「遊んで楽しむ旅行博〜日本旅行のブースでは?」、「旅行博お得情報(前売り券情報/その他のお得情報)」などの記事を掲載している。
「世界旅行博」は、2003年から、旅行業界向けイベント「JATA(日本旅行業協会)トラベルマート」と一般旅行者向けイベント「世界旅行博」が合体して開かれることになったものだ。
例年、アトラクションやプレゼントも数多く用意され、観光局、航空会社、旅行会社、ホテル・チェーン、「海外安全情報」などに関するパンフレットなどの資料も入手できる。 一部の国のエスニック料理や世界の美酒も味わえるはずだ。一般消費者向け「旅行博公式サイト」http://ryokohaku.com/top.htmlも、「最新エンターテイメント情報」などが追加されようやく完成に近づいた。「最新・世界のブース情報」の「出展者リスト」http://www.ryokohaku.com/whois/index.phpでは参加する観光局や交通機関、ホテルなどのサイトへリンクが張られているので、ウェブ上だけでもちょっとしたヴァーチャル世界旅行気分が味わえるだろう。
“ゆとりある旅や新たなライフスタイルを提案する”「旅・講座」http://www.ryokohaku.com/travel_power/index04_2.htmlの申し込み受付も画面上から可能だ。
今年は、サイト上に「特集!! 新しいヨーロッパ、旅の探訪 中欧」というコーナーも設けられており、中欧各国の基礎情報のほか、グルメ情報、世界遺産関連情報が掲載されている。
☆写真は 世界旅行博2005におけるハワイ州観光局のパフォーマンス
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