これからは、日本国内を旅することに専念したいと思うが、その前にこれまで行きそびれた海外の旅を片付けておきたいと思っている。これらの旅を終えれば、高校時代に計画し、今でもそのメモが残っている「九州一周サイクリング旅行」から日本の旅を始めたいと考えている。
もっとも、ウィーンとフィレンツェには毎年一度は行きたい、ブダペスト、プラハ、パリ、ローマ、イスタンブールも3年に一度は などなど未練は残るのだが。
□ルーマニアのマラムレシュ地方
尊敬する詩人にして写真家みやこうせい氏の描く伝統に自足する人々の世界に浸りたい
MIYA KOSEI PHOTO GALLERY http://www.asahi-net.or.jp/~IR4N-KHR/miya/
□ヨルダン・シリアの古代遺跡を巡る旅
ヨルダンの遺跡巡りをした知人たちのほとんどは、なぜか何度も繰り返して訪れている
「シリア、ヨルダン、レバノン旅日記」 http://cuzco75.hp.infoseek.co.jp/syria/sindex.html
□キューバ
カストロさんがご健在なうちに、ハバナとビーチリゾートを訪れたい
旧知のアイランド・ツアーhttp://www.islandtour.jp/に手配はお願いしようと決めている
□アラン島(アイルランド)
シングの「アラン島」を高校の英語副読本として読んで以来の憧れの地
20年前に行った友人の話を匿名で書いたら現地からご招待が来て困った記憶もある
Aran Islands - Wikipedia http://en.wikipedia.org/wiki/Aran_Islands
□シベリア鉄道横断とサンクト・ペテルブルク訪問
昭和2年に出版された「欧州旅行案内」の西伯利亜経由欧亜交通路略図を辿りたい
「シベリア横断鉄道旅行に役立つホームページ」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20051003
□名物列車“ザ・ガン”でオーストラリアを縦断した後、ノーザン・テリトリーの保護区にあるSeven Spirit Bayでヴァカンス
シドニーで開かれていた“旅行博”に3度ほど参加したことがあるが、そのとき知った
Seven Spirit Bay http://www.sevenspiritbay.com/でヴァカンスを過ごすのが夢だった。
「グレートサザンレールウェイズ社」http://www.australia-train.com/gsr/
□作曲家グスタフ・マーラーの足跡をたどる旅
ウィーンとその周辺の足跡は訪れたが、ボヘミアの生地やオーストリアや北イタリアの 湖畔に点在する作曲の小屋などを訪ねたい。
下記サイトのMemorialsにはマーラーゆかりの地のリストと地図もある。
International Gustav Mahler Society http://www.gustav-mahler.org/english/
□アウシュヴィッツ(ポーランド)とダッハウ(ドイツ)の強制収容所跡
イタリア人であった母方の曾祖父と同じファミリーネームを持つ32名の遠縁と思われる人たちの慰霊の旅。32名全員の出身地、誕生日、イタリアで逮捕 された場所、強制収容所へ向かった列車の出発日と列車番号、亡くなった日付などは既に判明している。
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