ニースのホテルの朝食には、トルティージャ(ポテト入りオムレツ)とクレープがあり、スペインからフランスへの架け橋的な朝食だった。
モダンな市電が走っていたが、34年前には記憶がない。環境を考えて新たに敷かれたものだろうか。
ニース駅の、列車車両編成表示板もデジタル化されて、見やすくなっていた。この日はおおむね晴れ。コートダジュールの風景を満喫することができた。
ニース10:05発のEurocity急行は、14:55にミラノ到着。16:00発のイタリア新幹線 EuroStar を待つ間、ニース風サンドイッチを売店で買って昼食にした。
フィレンツェ到着は18:44。友人の出迎えがあり、一緒に歩いて最近の定宿であるホテル・バジレアhttp://www.florenceitaly.net/pagine/basilea/index.aspにチェックイン。
夕食は、友人の家でラザニエの前菜と鯛のグリルをいただく。実に美味。ブラウブルグンド種の赤ワインを大好物のペッコリーノ・チーズと一緒に堪能。
- 作者: 山口俊明
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2000/10
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 23回
- この商品を含むブログ (23件) を見る