オーストリア料理を気軽に味わえるウェーバーハウス

 ウィーンの老舗レストランGriechenbeislで5年間サブ・シェフを務めた田中成夫シェフが今年2月から、東京赤坂(最寄り駅:溜池山王)にある“ブッシェンシャンク イン ウェーバーハウス” http://www.weberhaustokyo.com/index.htmlで腕をふるい始めた。
ブッシェンシャンク(Buschenschank)とは、オーストリアシュタイヤーマルク州のワイン畑の真ん中にある、自家製ワインや自家製チーズ・ハム・ソーセージを楽しむことができる農家直営の居酒屋のこと。ウェーバーハウスはその素朴な雰囲気を再現した小さなワイン・レストランだ。おなじみのウィナー・シュニッツエルやパリザー・シュニッツェル、イェーガーシュニッツェル、シュタイヤーマルク風シュニッツエル、グーラシュ、クヌーデル、ソーセージ・プレイトなどが出される。
ワイン、ビールはオーストリアのほかドイツのものもある。

営業時間:月曜〜金曜 17:30〜22:30
     パーティ予約の場合は土曜日もオープン
アクセス:地下鉄銀座線・南北線溜池山王駅下車、11番出口徒歩1分
住所:赤坂2丁目12−11シャルマン赤坂2F
TEL:03-5573-2525

ハプスブルク家の食卓

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マイスターによるオーストリア製パン(DVD付き)

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