裏庭でジャガイモの植え付け

3月3日に窓から港を眺めていると魚の群れが飛び跳ねながら港の奥へ向かっているのが見えた。望遠鏡で見るとカジキマグロのようにも見えたが、翌朝の新聞を見ると40頭ほどのイルカが魚を追って迷い込んだようだ。
シャッター・チャンスを逃したと悔やんでいたら、群れが港外にご帰還になる姿が見えた。早速、庭に出てカメラを構えたが三脚を用意する暇がなかったのでかなりブレてしまった。群れもばらけてしまったようで頭数が少なく見えた。
 50年ほど前には、長崎の港内でトビウオが舞う姿をよく見たものだが、引っ越してから大物を見るのは初めてのことだ。これからも、表敬訪問を期待したい。

3月5日は、それまでに作り上げていた4メートル半ほどの長さの畝にジャガイモを3種類植え付けた。畝には保温と雑草予防のため、マルチングという黒いビニールで覆いを掛けた。1ヶ月弱ほどで芽が出るはずだ。
 写真の手前の畝にはワケギとサフランが見える。ジャガイモの奥の畝には、ニンニクとセロリが育っている。

 3月6日の18:40頃にはオランダの客船フォーレンダム号(Volendam 61,214トン)が次の寄港地釜山を目指して出港していく姿をカメラでとらえた。そろそろ、国際観光船の来訪シーズンで、4月にはダイヤモンド・プリンセス(115,875トン)も2度ほど来航する。

 3月7日の昼には対岸の三菱重工長崎造船所でイージス艦をサポートする護衛艦「てるづき」(5,000トン 建造費690億円)の引き渡し式を催しているのが見えた。12:40頃には出航していった。

本日、3月8日は、黄砂が飛来して港が霞んで見える。微小粒子状物質PM2.5)や花粉も増えているようで、長崎の空はよからぬものでチャンポン状態。これに備えて、一昨日からダイキンの加湿空気清浄機TCK70Mをリビングで稼働させている。花粉、黄砂、PM2.5にも有効とのことだ。。


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MSN産経ニュース「長崎港にイルカの群れ 迷い込んだ?海保が撮影」 http://sankei.jp.msn.com/science/news/121130/scn12113014230001-n1.htm 

□「長崎港に迷い込んだ? イルカの群れ海保撮影」 http://www.youtube.com/watch?v=XiIGXgKnuIo

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イルカの星

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