長崎帆船まつり2013

 今年も、4月25日(木)から29日(月)まで、「長崎帆船まつり」http://www.city.nagasaki.lg.jp/hansen/が繰り広げられた。
今年は、3隻の参加と去年の5隻に比べずいぶんと寂しいものだった。
参加の帆船は、航海訓練所練習船で、海王丸とともに日本最大の帆船「日本丸」2,570tと韓国南西部の麗水市を母港とし、ヨットスクールやセイルトレーニングを行っている「コリアナ」135t、それに静岡市を拠点とする鈴与グループの社員の研修船「ドーントレッダー号」132tの3隻だ。
4月25日の13時過ぎからは、長崎港外から女神大橋をくぐって入港する「帆船パレード」が消防艇の放水に先導されて行われ、わが家からも眺めることができた。
27、28の両日は各日約1000発の花火が打ち上げられた。昨年は建築工事中の敷地から眺めたものだが、今年は、わが家の部屋からジックリと鑑賞することができた。

当欄関連過去記事:
「世界最大の帆船が長崎に来航」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20130214
「長崎帆船まつり2012」&海外旅行に役立つ5つのサイト http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20120501 


航海技術の歴史物語―帆船から人工衛星まで

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