わが家の庭では大輪のロシア・ヒマワリが満開

６月には庭でアジサイが咲き誇っていたが、７月はロシア・ヒマワリが２メートル以上に育ち、一斉に開花した。40メートルほどのヒマワリ並木に見つめられると怖いほどだ。裏庭にもヒマワリの種を多量に撒いており、８月に入れば、最初イメージしていたソフィア・ローレン主演の映画“ひまわり”には及ばないだろうが、そのミニチュアの景色が実現するだろう。

パッションフルーツやイチジク、唐辛子、シシトウ、トマト、キュウリも大豊作だ。オリーヴも小さな実を結び始めた。５月に収穫を終えた甘夏は、早くも次の青い果実が実り始めている。

　残念ながら、ベビーリーフやルッコラは虫にやられてしまった。トマトも最初は、熟すたびに鳥に持って行かれていたが、ご近所から100円ショップの鳥除けネットを掛けるといいと教わり、順調に収穫できるようになった。

　ジャガイモやワケギ、ニンニクの収穫を終えた３筋の畝は、石灰や腐葉土、有機肥料などを追加して耕しなおし、近々、玉葱やニンニク、ワケギなどを植え直す予定だ。

当欄関連過去記事：「春の“農作業”は試行錯誤」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20130519