旅行3日目は、午前中に休暇村主催のウォーキングツアー「下田市内歴史散策」に参加、ホテルからバスの送迎があり、下田のヴォランティア・ガイドに案内してもらって参加費用はたったの100円だ。
回るのは、おおむね「幕末歴史探訪 吉田松陰 ペリー来航・下田」のホームページhttp://www.webkohbo.com/info3/shoin/shoin_shimoda.htmlにあるスポットで、まどが浜海遊公園、弁天島周辺の吉田松陰の史跡、ハリスが総領事館を構え日本最古の外人墓地のある玉泉寺などだ。
- 作者: 川路聖謨
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 1968/10/01
- メディア: 文庫
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昼過ぎに一旦休暇村に戻り、預けてあった荷物を引き取って東海バスで下田駅に戻った。この日の宿泊は、下田東急ホテルhttp://www.shimoda-r.tokyuhotels.co.jp/。下田市の鍋田浜海水浴場を見下ろす丘の上にあるリゾートホテルだ。このホテルは、15年ほど前の夏休みに仕事を抱えて3日ほど滞在したことがあった。その時は、シングルルームは山側だけだったので、海の眺めを楽しむことはできなかったが、今回は、楽天トラベルを通じて「ツィンのシングルユース 海を独り占め★気ままな一人旅」という海側のプランを格安に取ることができた。ホテルへは下田駅からホテルの送迎バスで向かった。
チェックインの際、かねてからメンバーとなっていたコンフォートメンバーズhttp://www.tokyuhotels.co.jp/ja/tcm/の会員証を提示すると、楽天経由での予約にもかかわらずチェックアウト時間の12:00までの延長、朝刊の客室へのデリバリーなどのサービスが受けられた。
休暇村には、インターネットの設備がなかったが、下田東急はLAN回線を引いた部屋があり、1,050円の料金で翌日まで使い放題だった。
チェックインの後、客室から海を眺めながらひと休みした後、15年前にはなかった伊豆七島を遠望できる展望露天風呂でノンビリ入浴。
このホテルは、海の眺めが抜群なので、夕暮れ時も客室でワインを飲みながら堪能させてもらった。
翌日は、昼までインターネットを使って少し仕事をしながらノンビリと過ごした後、ホテルに荷物を預けて周囲の磯伝いの志多ケ浦遊歩道、和歌の浦遊歩道と下田海中水族館周辺、下田城山公園http://www.izu.co.jp/~p-boo/kouen.htmlなどを歩く。しばらく、山歩きをしてなかったせいか、翌日はふくらはぎが筋肉痛になってしまった。
14:00過ぎにホテルの送迎バスで下田駅まで送ってもらい「踊り子号」を熱海駅で新幹線「こだま」に乗り継いで夕刻帰宅。途中、下田駅の売店で最近お気に入りの伊豆みやげ豆州入間郷「からすみ」http://prg.cocoa.tk/pageS.cgi?userId=izuq1205&goodsId=by801を買った。
■今日のブックマーク&記事■
□ANA SKY WEB 「トラベルデザインコーナー」 https://www.ana.co.jp/dom/travel_design/index.html
ANAは、自社ホームページ「ANA SKY WEB」http://www.ana.co.jpのサービス強化の一環として、2009年1月21日(水)に「私の旅を、もっと私らしくデザインしよう」をコンセプトとする「トラベルデザインコーナー」を新設した。『@ホテル』及び『楽天トラベル』『じゃらんnet』を加えた3つの宿泊サイトから、様々な検索条件で横断的に施設検索が可能となるとのこと。航空券、ホテルに加えて、「旅のパーツ」として国内外のレンタカーやゴルフ、各種入場券などの手配も可能となる。詳細はプレスリリースhttps://www.ana.co.jp/pr/index.htmlを。