2023-01-01から1年間の記事一覧

秋のウィーン・ブダペスト22日間の旅 その3 「4年ぶりのウィーンは?」

*[海外旅行] 秋のウィーン・ブダペスト22日間の旅 その3 「4年ぶりのウィーンは?」 「その3」からは、日にちを追って、ウィーンでの街歩きや音楽鑑賞、食事、ショッピングなどを細かく書いていきたいと思う。そのような内容に興味を持たれる方は少ないと…

秋のウィーン・ブダペスト22日間の旅 その2 「長崎から成田経由でウィーンへ」

*[海外旅行] 秋のウィーン・ブダペスト22日間の旅 その2 「長崎から成田経由でウィーンへ」 ○長崎から成田空港へ 出発当日の10月4日は、荷物はキャスター付きバッグが10キロ弱、機内持ち込みのパソコンや書類などを入れたリュックが7キロ弱と身軽だったが…

秋のウィーン・ブダペスト22日間の旅 その1             「音楽会・フライト・ホテル等の予約」

秋のウィーン・ブダペスト22日間の旅 その1 「音楽会・フライト・ホテル等の予約」 オーストリア航空のボーイング777-200ER キャンセル料と円安に留意して事前手配を開始 連載レポート第1回目の今回は、標題の通り、円安による諸物価の値上がりぶりと、そ…

4年ぶりの「秋のヨーロッパ旅行」

*[長崎日記]4年ぶりの「秋のヨーロッパ旅行」 コスモス越しの港の眺め 2008年以降、東京から長崎への転居で忙しかった2012年を除き、コロナ禍に見舞われる2019年まで、毎年、秋にヨーロッパ旅行に出かけていたが、今年は4年ぶりに10月4日(水)から10月25…

台風の襲来もなく、甘夏や柚子などの果樹が大きく実る

*[長崎日記]台風の襲来もなく、甘夏などの果樹が大きく実る 長崎近海で穫れた伊勢エビ 毎年9月は長崎では台風の襲来に備えなければならないのだが、今年は長崎どころか九州をうかがう台風もなかった。昨年は、9月5日夜に最接近の台風11号と、9月19日未明…

精霊流しと台風の季節の到来

*[長崎日記]精霊流しと台風の季節の到来 爆竹を鳴らしながら進む精霊船 先月末に、「1.5トンの雨水タンクの水は使い切ってしまったので真水の出番となりそうだ」と書いたが、幸いなことにその日の夜に雨が降って、水道水を使わずに済んだ。なにしろ長崎は、…

夏の風物詩とヒマワリ・コスモスの開花状況

*[長崎日記]夏の風物詩とヒマワリ・コスモスの開花状況 庭から撮ったペーロンレース 7月29日と30日は“長崎の海と港に集い、経済・文化の振興発展を願う”「ながさきみなとまつり」が水辺の森公園で開催された。ステージイベントや飲食店などの出店が多数有り…

家庭菜園の収穫も一段落、雑草処理に追われる日々 

*[長崎日記]家庭菜園の収穫も一段落、雑草処理に追われる日々 落とし種から勝手に育ったロシアヒマワリ 海洋性気候のお陰で長崎は、福岡や佐賀の内陸部に比べ2~3度気温が低く、最高気温が35度を超える猛暑日もほとんどない。ただ、陽射しは内陸部より強い…

花であふれる庭と果樹野菜の収穫最盛期

*[長崎日記]花であふれる庭と果樹野菜の収穫最盛期 2メートルほどの高さに育った裏庭のタチアオイ わが家の庭が花であふれるのは毎年5月がピークだ。最も華やかなのは2メートル前後の高さに立ち上がった50本ほどのタチアオイ(立葵)の赤紫の花だ。裏庭が…

賑わうハーブガーデンと果樹豊作の予感

*[長崎日記]賑わうハーブガーデンと果樹豊作の予感 裏庭の小手毬。手前は、タチアオイ。 ここ2~3年、庭で蜂が飛び回るのを見る機会が減っていたが、今年はなぜか多く見かけるようになった。そのためか、果樹類の花芽や実のつきが例年より目立って良くなっ…

再生途上の庭で、枝垂れ桜や桃の開花

*[長崎日記]再生途上の庭で、枝垂れ桜や桃の開花 雨上がりの枝垂れ桃 2021年夏の大雨による擁壁の大修復工事で、裏庭の4メートルほどの高さに育っていた桜の木や花桃、ボケ、フタツバタゴ、ジュンベリーを伐採せざるを得ず、庭が寂しくなっていたが、昨年の…

3種の梅が咲きそろい、春の植え付けも始まる。

*[長崎日記]3種の梅が咲きそろい、春の植え付けも始まる。 鍋冠山展望台からの長崎港の眺め 例年、長崎では2月が1年で一番寒く、雪も1~2回降り積もるのだが、今年は、1月に2回の積雪があり、下旬に寒波が到来したためか、2月は比較的穏やかな冬とな…

*[長崎日記]新旧正月模様と寒波襲来の自家菜園

*[長崎日記]新旧正月模様と寒波襲来の自家菜園 ランタンフェスティバルのメイン・オブジェ「牛郎織女」 新年を迎える長崎は、目立ったイヴェントもなく静かなものだ。零時を回った頃に、汽笛が一斉に鳴らされるのが港町らしいイヴェントとも言えるが、外国航…