2014-01-01から1年間の記事一覧
前にもふれたが今回の旅は、福岡空港発のKLMを利用することにした。往復4万5千円(燃油費税等は別)という価格に引かれたせいでもあるが、東京まで出かけて乗り換えるのが億劫になってきたためでもある。長崎で早起きして福岡空港まで直行の高速バスに乗れ…
12月上旬に複数のメディアが、航空運賃に付加される燃油サーチャージが4月以降になくなる可能性があると報じた。 もし、そうなればオフ期のエコノミークラス欧州往復運賃は現在3万5千円ぐらいからあるので、税や空港使用料等を加えても5万5千円程度から…
ブダペスト・ウィーンの旅から10月下旬に長崎に戻った後も、生まれ故郷の唐津に“くんち”http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20081113見物に行ったりと慌ただしかった。 嬉しかったのは、11月8日に長崎のわが家で東京の高校のクラス会を催せたことだ。わが家の…
「ブダペスト・ウィーン16日間の旅」から先週戻ってきました。福岡空港からのKLMを利用し、10月6日10:50に出発。アムステルダムで乗り換えて、その日の18:40にはブダペスト到着。ブダペストで4泊した後、10月10日に列車でウィーンへ。ウィーンで友人たちと…
都合により、しばらく更新を休ませていただきます。■今日のブックマーク&記事■□ペットフィルム9月26日記事 「オランダ航空の新サービスがすごい。なんと落し主を捜すのは匂いで追跡する犬」 http://petfilm.biz/?p=9753 □Travel + Leisure http://www.trave…
当欄でも、たびたび紹介させてもらっている個人が運営するアメリカの旅行ポータル「JOHNNY JET'S TRAVEL PORTAL」http://www.johnnyjet.com/は、膨大な旅行関連サイトのリンク集でもあり、そのカテゴリー分類のわかりやすさには見習うべきものがある。私自身…
この春の「鉄道旅行」レポートが半ばにもなっていないうちに次の旅行が近づいてきた。そこで、駆け足になるが残りの報告を4〜5回で済ませたい。 次の旅は、福岡空港発のKLMを利用することにした。往復4万5千円(燃油費税等は別)という価格に引かれたせ…
以前当欄の「余命時計で残された日々の尊さを思う」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20120302で紹介したPoodwaddle Countdown Timer http://www.poodwaddle.com/clocks/countdowntimer/を久しぶりに覗いてみたら、 Life Clockという面白い機能が追加されて…
月末には、スカパーhttp://www.skyperfectv.co.jp/の月間番組表などを流し読みして興味のある番組の録画予約をしていくのだが、TBSチャンネル2http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/tch2/で大好きな柳家小三治師匠の「茶の湯」が9月14日に放映されるという記事が目…
最近は、多くのヨーロッパ線運行航空会社が、預ける荷物のサイズをキャスターと持ち手の突出部分を含む3辺(縦・横・高さ)の和が158cm以内としている。エコノミー・クラスの場合、重量制限は23kg以内1個が主流だ。 JALは3辺(縦・横・高さ)の和が203cm以内…
秋のおくんちと並ぶ長崎の2大イベントのひとつ、故人の霊を船に乗せ、西方浄土へ送る長崎の夏の伝統行事「精霊流し」http://www.nagasaki-tabinet.com/event/51798/ が15日夜、県内各地であり、3,300隻の精霊船が流された。以前、「日本の爆竹の8割は長崎…
アムステルダムのホテルは鉄道旅行に便利な中央駅の端のホームを覆うようにそびえるibis Amsterdam Centreを予約していた。 シャワーを浴びてから近くの飾り窓地区を散策。学生時代に泊まったことのあるユースホステルを探したが見つからなかった。後で調べ…
昨年は、それまで6年続けて利用していた“クラブメッド・カビラ”http://www.clubmed-jp.com/ishigaki/appeal/index.html を利用せず、石垣市中心部のホテルグランビュー石垣http://www.granview.co.jp/ishigaki に7泊するサマーヴァカンスだったが、今年は…
下記は、わが家の庭の写真で。ヨーロッパの旅から帰ってくると雑草が伸び放題。収穫することのできなかったハーブ類に花が咲いていた。これから、種を取っていく予定。写真のブーゲンビリアは、3日前に、イチジクやオリーヴ、甘夏、枇杷などといっしょに専…
今回の旅のテーマは2つあった。 ひとつは、ユーレイルパスを使った最後の鉄道周遊旅行を行うことだ。 「1974年の欧州鉄道旅行を今一度」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20071005で紹介した旅から最近まで、振り返ってみるとユーレイルパスを初めとする欧…