2021-01-01から1年間の記事一覧

*[長崎日記]更地に果樹や花などを植え、新たな庭作り

*[長崎日記]更地に果樹や花などを植え、新たな庭作り シクラメン、ベゴニア、プリムラ、ビオラなどの花苗 8月の大雨で壊れた擁壁の改修は11月末におおむね終わっていたが、残っていたコンクリート擁壁の上などに18メートルほどの長さのフェンスを立てる作業…

大雨で壊れた擁壁の改修が完了。庭は冬支度へ。

*[長崎日記]大雨で壊れた擁壁の改修が完了。庭は冬支度へ。 庭から眺める 東シナ海に沈む夕日。前景は女神大橋と伊王島。 裏庭の壊れた石垣を幅14メートル、高さ3メートルにわたり撤去し、新たにコンクリートブロックを積み上げる工事が11月末でほぼ終わり…

快晴が続き、石垣の改修工事も順調。

*[長崎日記]快晴が続き、石垣の改修工事も順調。 港側の庭で咲き乱れるコスモス 10月初めまで真夏日が続いていた長崎も10日頃からいきなり寒く感じられるような日々となり、扇風機類を倉庫にしまうと同時にオイル・ヒーターなどを引き出してきた。同時に、暑…

大雨による石垣損壊の改修工事を開始

*[長崎日記]大雨による石垣損壊の改修工事を開始 小型油圧ショベルを使った準備作業 前回報告したように、8月11日から16日まで続いた長崎の記録的な大雨で、裏庭のフェンス際の地面が50cm以上陥没し、わが家の石垣が、隣家にせり出しご迷惑をかける事態とな…

*[長崎日記]8月中旬の大雨で思わぬ被害

*[長崎日記]8月中旬の大雨で思わぬ被害 わが家の窓越しに撮った夕焼け 8月11日から16日まで続いた長崎の記録的な大雨は、全国で報道され、わが家を心配して下さるメールを多数いただいた。14日まで、「わが家は高台にあり、報時観測所の27m前後の高さの鉄…

*[長崎日記]夏休みを、雲仙、伊王島、野母半島で

*[長崎日記]夏休みを、雲仙、伊王島、野母半島で ロシアヒマワリ 先月同様に、7月の24日と25日の2日にわたって、シルバー人材センターにお願いして草刈りをしてもらった。一段低くなった港側の庭では、雑草が刈り取られたおかげで2m前後に伸びて開花を始め…

*[長崎日記]蜂や蝶、鳥、小動物で賑わう夏の庭

*[長崎日記]蜂や蝶、鳥、小動物で賑わう夏の庭 タチアオイの蜜を吸う蝶 庭に雑草が茂っても除草剤を撒かない方針で、自分で草刈り機で刈り取りそのまま放置して緑肥と化すのを待っている。おかげで年々地味豊になっているようで、作物はよく育ち、昆虫や蝶、…

*[長崎日記]平年より20日早い梅雨入りと家庭菜園

*[長崎日記]平年より20日早い梅雨入りと家庭菜園 枇杷に絡まるタチアオイ ブログの[長崎日記]を書くときには、毎日ワープロで書いている「園芸日記」を参考にしている。2013年の3月から書き始めたもので、最初は、庭の手入れに関する備忘録的なものだった。…

長崎は開港450周年、わが家は9周年

*[長崎日記]長崎は開港450周年、わが家は9周年 台風の被害で半分に折れた花水木 順調に回復している 長崎を治めていたキリシタン大名大村純忠は天然の良港を求めていたイエズス会と協定を交わし、1571年に初めてポルトガルの貿易船が入港。それとともに大村…

*[長崎日記]春の庭の賑わいと果樹の芽吹き

*[長崎日記]春の庭の賑わいと果樹の芽吹き 8分咲きの庭の桜 長崎市の桜の開花宣言は例年より1週間ほど早い3月14日だったが、わが家の開花は17日と3日遅れ。近所の人の話では、わが家のように桜の根元が草などで覆われていると、土や舗装などの輻射熱の影…

*[長崎日記]寒波や降雪があるものの春の兆しも

*[長崎日記]寒波や降雪があるものの春の兆しも 開花を始めたミモザ 2月の17日と18日には長崎にも寒波が襲来し、21センチの積雪があった1月9日ほどではないが雪も降った。山の中腹にあるわが家では18日昼の段階で5センチほどの積雪となった。 雪化粧したオ…

*[長崎日記]雪の長崎とホームガーデンの作業

*[長崎日記]雪の長崎とホームガーデンの作業 わが家の庭から眺める長崎港の雪景色 12月30日から大晦日にかけて雪が降ったが、そのときは3cmほどの積雪で済み、亜熱帯性植物の根元に水をかけて雪を流す程度で事なきを得た。 しかし、1月7日から9日にかけて…