中欧を旅行する際に意外に便利なフライトを2つ
①チャイナ・エアラインhttp://www.china-airlines.co.jp/
チャイナ・エアラインは5月3日から、台北(中正国際空港)−ウィーン線の直行便の運航を開始する。週3便の運航で、使用機材はエアバスA340-300型機でビジネスクラス(ダイナスティスプリームクラス)30席、エコノミークラス246席となる。
便名 運航日 出発 到着 機種
台北→ウィーン CI063 火木土 22:00 06:00(翌日) エアバスA340-300
ウィーン→台北 CI064 水金日 11:05 06:30(翌日) エアバスA340-300
成田からの接続便は16:25成田発 18:55台北着
成田への接続便は 08:45台北発 12:55成田着
(成田のほか、名古屋、福岡、広島、沖縄からの接続が可能)
チャイナ・エアラインはビジネスクラスが安く売られていることも魅力。同航空のアムステルダム往復は173,000円からあった。
②大韓航空 http://www.koreanair.co.jp/jp_home.jsp
大韓航空はプラハとバルト三国などへ行くときの玄関口となるサンクト・ペテルブルク(火・土)へのフライトがある。
プラハ行きは週3便の運航で、使用機材はエアバスA330-300型機でファーストクラス12席、ビジネスクラス28席、エコノミークラス256席となる。
便名 運航日 出発 到着 機種
ソウル→プラハ KE935 月木土 13:25 17:50 エアバスA330-300
プラハ→ソウル KE936 月木土 19:50 12:50(翌日) エアバスA330-300
成田からの接続便は09:30成田発 11:55 ソウル着
成田への接続便は 18:40ソウル発 20:55 成田着
(成田のほか、大阪、名古屋、福岡、新潟、岡山などからの接続が可能)
大韓航空は、エールフランス、KLM、アリタリアなどが加盟しているアライアンスSKYTEAM http://www.skyteam.com/skyteamのメンバーでもある。
このほか、ウィーンへは台湾のエバー航空http://www.evaair.com/html/b2c/japanese/も就航している。