「客船クルーズネット」http://www.hi-ho.ne.jp/cruise/ は、個人が運営するクルーズに関する総合ポータルサイトだ。クルーズニュースや宣伝掲示板、写真掲示板、客船データベース、日本船スケジュール、クルーズに関する個人ページリンク、世界一周が出来る船、安く気楽な国際フェリー、船内新聞で見るクルーズの一日、レストラン・シップ一覧などのページがあり、クルーズの持つ多様な魅力を伝えてくれる。「クルーズリンク」も充実。
「船旅へようこそ」http://www.tokyonews.co.jp/funenotabi/ はクルーズ専門の隔月刊誌『船の旅』のホームページだ。How to Cruiseにはアンケートに答えるとおすすめクルーズを選んでくれる機能があり、船旅の１日を紹介する「船に乗ったら」などの読み物も豊富。船会社のサイトや船旅愛好家の個人ページのリンク集もある。
BS-iの番組紹介サイト「豪華客船でいく シネマクルーズ」 http://media-tv.hi-ho.ne.jp/cinema-cruise/ は、船での「世界一周」気分に浸りたい人におすすめ。翻訳家で有名な戸田奈津子さんが世界各国の名画の風景を案内してくれる。たとえば、「エーゲ海に包まれた神話の国 ギリシャ」編では、アテネのピレウス港などギリシアをロケ地とする「日曜はダメよ」、「ナバロンの要塞」、「島の女」などの映画作品の舞台を追いながら案内してもらえる。
「にっぽん丸ムービー・ライブラリ」http://www.mopas.co.jp/museum/movie_frame.html
は、商船三井客船のにっぽん丸でのクルーズを疑似体験できるサイト。「クルーズの楽しさ」「船内のイベント、寄港地、ナイトライフ」「にっぽん丸の食」「安全性、衛生管理、終章」「にっぽん丸船内のご案内」などの動画を配信している。
H.I.S.のクルーズ旅行専門デスクhttp://www.his-j.com/tyo/cruise/cruise.htmと提携している、カジュアルクルーズから豪華客船まで世界中のクルーズを手配するクルーズ専門旅行会社「クルーズプラネット」http://www.cruiseplanet.co.jp/ のホームページも充実している。とくに、「日本人コーディネーター乗船一覧表」、「初めての方へクルーズ入門」、「初めてのクルーズ選び」、「クルーズＱ＆Ａ」、「お客様の声紀行文」など初心者向けの情報が満載されている。さらに、「今月のキャンペーン」、「掘り出し物クルーズ」など割安なクルーズの情報も多い。「モネのふるさとセーヌ川クルーズ７泊８日」が最大50％オフで$897〜などという記事もあった。会費無料の「プラネットクラブ」の会員には、おもな日本船のクルーズを、正規料金より５％割引などの特典が用意されている。
☆右上の写真は３月15日に長崎港に入港したロシアの帆船「ナジェジュダ号」です
