「ドイツドットコム」http://www.doitsu.com/は、ドイツをまるごと分かり易くご紹介する非営利の総合サイト。ビジネスマン向けの情報も多い。運営団体は「ドイツ・ネットプロジェクト」という特定非営利活動法人(NPO)。
「ドイツ・マジックシティーズ」http://www.magic-cities.com/japan/start.htmlは、加盟都市の観光の魅力とインフラを促進することを目的に1955年に発足した組織、観光マーケティング連合「ドイツ・マジック・シティーズ」の日本語ホームページ。マジック・シティーズは、ドイツ観光局、ドイツ ルフトハンザ、ドイツ鉄道といったパートナーの協力の下で運営されている。
ホームページを数珠つなぎにしたリンクのことをウェブリングと呼ぶが、ドイツに関する日本語ウェブリングも充実している。各ウェブリングは[サイト一覧]から開いていくと分かりやすいだろう。列挙すると「ich Deutscherウェブリング」http://www.monkeymagic.com/webring/index.html、「欧州通信 日本から見た素顔のドイツ ドイツ関連個人サイト・ウェブリング」http://www.newsletter.ne.jp/ger/contents/linklist/frame.html、「ドイツ旅行好き集まれ! ロマンチック街道WebRing」http://www.webring.ne.jp/cgi-bin/webring?ring=drs;list、サッカー・フアンが結集する「2006年ドイツに行こう同盟リング」http://www.webring.ne.jp/cgi-bin/webring?ring=goto2006;list、ドイツ・ロックのファンが集まる「ドイチェ・ロック・ウェブリング」http://www.webring.ne.jp/cgi-bin/webring?ring=drw;listなどがある。
YAHOO!風の作りのポータル・サイト「ドイツ・ポータル」http://www.doitsu-portal.de/ も数百のドイツ関係サイトをリンクしている。以下のカテゴリーの括弧内の数字はリンク数だ、観光局・旅行記(59)、ブログ(52)、地域・環境・歴史(42)、生活・育児・健康(65)、留学・音楽 (61)、文学・芸術 ・童話(21)、料理・ビール・ワイン(63)などなど。
「カッチイのドイツ旅行案内」http://www.office-danke.com/kachii/index.htmlは、「ドイツに旅行する人たちに、役立つ情報をお届けしたいという思いから」立ち上げられた個人サイトだ。「ドイツ旅行のプランニング」を始め、運営者が住んでいた「ハイデルベルク」の情報などに、特に力が入っているようだ。
最後に、東京六本木にある本格的ドイツ料理を味わえる店「ツム・アインホルン」http://www.zum-einhorn.co.jp/indexx.htmlも紹介しておこう。私の印象ではかつての“新ドイツ料理”を思わせる軽い味付けで素材の味を生かしたモダンな調理法の料理が美味しかった。
☆右上の写真は 1989年12月に撮影したベルリンの壁。削られた壁のかけらを証明書付きで売っている人もいた。
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