ゴメスの旅行サイトランキング

日本経済新聞の10月27日東京版夕刊にWebsite Branding Reserch【旅行会社&宿泊予約サイト編】という全面広告が掲載されていた。エクスペディアやJALPAK、JTB旅物語、クルーズのゆたか倶楽部、イークルーズ、近畿日本ツーリスト、トラベル世界、ゆこゆこおしゃれ旅の8社のウェブシアトを紹介する企画広告だが、 「アンケートにご協力いただいた方の中から、抽選で4名様に5,000円のクオカードをプレゼント致します。アンケートへのご協力をお待ちしております」と書かれており、応募の窓口であるNIKKEIアドネットhttp://www.nikkei.co.jp/adnet/evening/のURLも掲載されていた。 
 NIKKEIアドネットのサイトを見ると「エコツアーのすすめエコツーリズム特集 Vol.1」など興味を引く記事があり、その多くが広告をPdfで見ることができるようになっていた。

NIKKEIアドネットのサイトでは、各旅行サイトへのリンクが張られていなかったが、「ゴメス」http://www.gomez.co.jp/というEコマースサイトを評価・ランキング付けするサイトには「トラベル」のページも設けられており、リンクも張られていて便利だったのを思い出した。
 久しぶりにトップページを開いてみると今日付で、「最新Eコマースランキング」の「国内レジャー宿泊予約サイトランキング」と「国内ビジネス宿泊予約サイトランキング」が発表されており、前者では総合第1位じゃらんnet、2位楽天トラベル、3位JTBとなっており、後者では、総合第1位Yahoo! ビジネストラベル、2位楽天トラベル、3位JTBとなっていた。詳細は、プレスリリースhttp://www.gomez.co.jp/company/press/081028.htmlを。
「トラベル」の通常ページは、海外ツアー旅行、国内ツアー旅行、海外航空券、国内航空券、国内レジャー宿泊予約、国内ビジネス宿泊予約にジャンル分けされ、評価とリンクがある。

 07年6月と評価日時は古いが「海外航空券サイトランキング」も掲載されている。順位を紹介すると、JALANA SKY WEB、JTB楽天トラベル、H.I.S.Yahoo! トラベル、AB-ROAD 、トラベルコちゃん、SKYGATEといった順で、14位にCHINTAI トラベルサービス http://www.chintai-travel.com/があった。
この秋の、「ホロコースト慰霊の旅」では、CHINTAIチャイナエアラインの南回り乗り継ぎ便を買ったのだが、サイトが大変使いやすく、クレジット・カードでの支払いも可能だったことをついでに報告しておこう。

 なお、ランキングサイトではないがYahoo!の「カテゴリ」(リンク)のトップ > 趣味とスポーツ > 旅行、観光http://dir.yahoo.co.jp/Recreation/Travel/ には31のサブカテゴリがあり、3598のサイトがリンクされている。サブカテゴリのひとつ「一般的な情報」 http://dir.yahoo.co.jp/recreation/travel/General_Information/ には、70のサイトが紹介されており、光栄にも当ブログの母体である「ユーロペディア」http://www.geocities.jp/euro747/もリストアップされている。

☆右上の写真は、チャイナエアライン台北アブダビ経由ウィーン行きCI63便からの日没の眺め

教育における比較と旅

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