旅を楽しくするために「世界の文字で遊ぼう」

 ロシア語に使われるキリル文字の読み方だけでも覚えていると、ロシアばかりかセルビアマケドニアギリシャなどの旅先で地名や外来語を判読するのに大変役立つ。ちょうど、日本を訪れた外国人がカタカナだけでも覚えるとトイレやレストラン、ホテルなどの外来語の判読ができるようなものだ。「世界の文字で遊ぼう」http://www.geocities.jp/p451640/moji/index.html ではキリル、ギリシャ文字のほか、ハングル、ビルマ文字、タイ文字、ミャンマー文字モンゴル文字ヘブライ文字アラビア文字、アムハラ文字などの基礎知識を得ることができる。
 「世界の文字に変換しよう」(かな・世界の文字変換)、「世界の文字で遊ぶ前に」、「みんなで世界の文字で遊ぼう」(世界の文字の掲示板)、「世界の文字で遊ぶついでに」(世界の文字の話題)、「もっと世界の文字で遊ぼう」(世界の文字のリンク)、「世界の文字や言葉も学ぼう」(世界の文字の参考資料・入門書)などのページがある。
☆右上の写真は リトアニアの首都ヴィリニュスに戦前あったユダヤ人地区(ゲットー)を示す石板地図