□エデンの彼方を探しに行こうhttp://www.ne.jp/asahi/eden/kanata/
エキゾチックという言葉が今でもふさわしい魅力にあふれる知られざる国々を旅行体験に基づいて紹介するサイト。イスラエル・ヨルダン・レバノン・シリア・トルコ・イラン・パキスタン・インド・ミャンマー・カンボジアなどを豊富な画像と「観光ガイド」、「紀行エッセイ」で案内してくれる。たとえば、ヨルダンでは、映画「アラビアのロレンス」の撮影地やペトラ遺跡、死海などのガイド記事とともに読み応えのあるエッセイが並ぶ。
□ASEAN(東南アジア諸国連合) Japan Centre http://www.asean.or.jp/
インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ 、ブルネイ、ベトナム、ラオス、ミャンマー、カンボジアのアセアン10カ国と日本の間の貿易、投資、観光の促進のために設立されたサイト。「観光情報」ではヴァーチャルツアーで各国のスライド・ショーが展開されるほか、ショッピングやグルメ、アジアの周遊に便利なASEANエアパスなどの情報を掲載。「アセアンの世界遺産」では28の遺産を地図で巡ることができる。
□アジアグルメ図鑑 http://www.e-asianmarket.com/asia/index2.html
アジアの旅行の醍醐味のひとつ、現地での美味しい食事との出会いの楽しみを写真とともに紹介するサイト。香港、深圳、杭州、上海、台北、バンコク、プーケットなどでの「食べた」体験を紹介するページが中心。香港、バンコクには特集ページも設けられている。庶民的な屋台での食事に関する情報も満載。食に関する本の紹介欄もある。トップページには姉妹サイト「アジア写真帳」へのリンクもあり、こちらもグルメ関係の写真が豊富。
□アジア情報大事典 http://www.asia-network.jp/
アジアネットワーク社が運営する自薦登録型のアジア関連総合リンク集。4,200以上のリンクがあり、「旅行記」「歴史」「芸能」「健康・衛生」「ホテル」「レストラン」「メールマガジン」「リンク集」など45の「項目別メニュー」からの選択のほか、「国別メニュー」から各国の「項目別メニュー」を見ることもできる。「アジア一周雑学クイズ」「カンボジア百科&ビジュアルガイド」などが並ぶ「アジア発見リンク」も必見。
□メコンプラザ http://www.mekong.ne.jp/
メコン圏6ヶ国・地域(ベトナム、カンボジア、ラオス、タイ、ミャンマー、雲南省)の総合情報サイト。各国の旅行記・手記エッセイ、旅行情報、コラム、フォトギャラリー、「メコン圏関連の有用サイト紹介リンク集」がある。また、メコン圏で起きた歴史的出来事に関する膨大な記事や「手漉き紙」、「ウルシと漆工芸」など東アジア文化の源流と日本文化との関連を探るレポートも充実。旅行前にメコン圏の理解を深めるのに大いに役立つ。
□ハロタイ・ドットコムhttp://www.hellothai.com/
仕事や生活等の目的で現地に滞在する人向きの情報を集めた国別ポータルだが、旅行者にとっても貴重な情報が溢れている。タイ、シンガポール、インドネシア、ベトナム、上海、帰国者版がそれぞれのポータルを構えており、それぞれが、ニュースや掲示板、買物、交通、基本データ、エンターテイメント情報などの項目を掲載している。どういうわけか、ハロタイ・ドットコムには、それらのサイトへのリンクが消えてしまったようだ。ハローシンガポール http://www.hellosingapore.com.sg/index.htmlのトップ左上から開くことができる。
■今日のブックマーク&記事■
□一人で泊まれる全国の宿大集合! http://www31.ocn.ne.jp/~komachi/hitoritabi/
一人旅を応援するために、一人で泊まれる全国の宿を紹介するリンクサイト。
死ぬまでに一度は行きたい世界の1000ヵ所 アジア・アフリカ編
- 作者: パトリシア・シュルツ,白倉三紀子
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2007/08/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 29回
- この商品を含むブログ (11件) を見る