11月も中旬、そろそろ庭の冬支度をしなければなならない季節だが、今年は花々が未だ咲き誇っている。
菊やコスモス、マーガレット、アメリカン・ブルー、ブーゲンヴィリヤ、ハイビスカスなどが花開いている。ほかにも名の知れない花々が自生している。そうそう、家の周辺で名物となっている野生のスイセンも伸び上がってきている。
どういうわけか、夏に枯れたヒマワリの落とし種から1メートル近い背丈のヒマワリが立ち上がってきた。このままいくと冬のヒマワリが開花しそうだ。
この春に植えた、ミモザや砂地グミ、ゆずも順調に育っている。
ルッコラやバジル、オレガノ、イタリアン・パエリ、セージなどのハーブ類も当分収獲ができそうだ。ハーブガーデンでは昨日も近所の猫が日向ぼっこしていた。
パッションフルーツは夏と違い熟すのに意外と時間がかかり実を付けて1ヶ月以上になるが、収獲まであと2週間以上かかりそうだ。
夏の終わりに植えたジャガイモも順調で、来月には収穫期を迎える。豊作だったズッキーニもそろそろ枯れ始めてきた。その跡には、来月に入って豆類を植える予定だ。
わが家からは、鍋冠山の新展望台http://www.city.nagasaki.lg.jp/sumai/630000/632000/p027176.htmlの鉄骨組も見えてきた。完成すれば展望台からわが家の庭が丸見えになりそうだ。今でも、Googleの航空写真では丸見えなのだが。
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□長崎経済新聞記事“長崎・女神大橋見学イベント「登ってみゅーで」 開通10周年” http://nagasaki.keizai.biz/headline/1140/
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