2006-01-01から1年間の記事一覧
チェルノブイリ原子力事故の直後である1986年の5月に中欧を旅行したことがある。このときは子供たちの甲状腺ガン予防のためということでヨード剤を大量に日本で手に入れハンガリーの友人たちに配って喜ばれた。 冷戦下の中欧では正確な情報は全く手に入らず…
当欄の「デジタルテレビ向けブロードバンドポータル構想」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20060309で紹介した、「双方向性を持つデジタルテレビの統合ポータル」の準備サイト「アクトビラ」http://actvila.jp/がオープンした(ニュースリリースPDF http://…
株式会社地球の歩き方T&E (旧社名:地球の歩き方 トラベルアンドエデュケーション、アルキカタ・ドット・コム株式会社)は本日午後、arukikata.comをリニューアルし、サイト名も「地球の歩き方Travel」http://www.arukikata.com/index.htmlと改めた。このサ…
去年の2月、「インターネット・トラベル NEWSブログ化1周年」 http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20050215という記事で「今年の課題は、写真画面の大型化と旅先でも更新できるようにすることです。大型化は5月から実施の予定。なにしろ、現在はスキャナー…
先日、熊本県の慈恵病院http://www010.upp.so-net.ne.jp/jikei/が母親が望まない新生児を託すことが出来る「赤ちゃんポスト」を今年中にも設置する予定という報道がなされた。病院の建物外壁に穴をつくりハッチで開けられるようにし、内側に小さな保育器を設…
昨日は、3つのタイプの旅行スケジューリング機能についてふれたが、今日は先ず旅行者にとってのスケジューリング機能の必要性、メリットといったものについて述べてみたい。 以下は、以前に旅行業界向けの提案としてまとめたものに加筆したものだ。ちょっと…
アメリカの旅行雑誌Conde Nast Traveler Magazineが運営しているConcierge.com http://www.concierge.com/が、Suitcase http://suitcase.concierge.com/という“Trip-Planning Tool”という新機能を立ち上げた。自分の泊まりたいホテルや行きたい観光スポット…
□「自然環境放送局エコロジーTV」 http://www.ecology-tv.net/ 自然保護、環境問題専門のインターネット・テレビ放送局。「ラムサール条約と日本の湿地保護」、「海の流れを見つめ続けて―海洋物理学者 宇野木早苗氏に聞く―」といった番組があった。■PlaneShe…
“インターネットを使った旅行予約に詳しいガイドが、航空券・マイレージ情報を発信”するガイド・サイト「All About エアチケット」http://allabout.co.jp/travel/airticket/の本日付メールマガジンに「団塊世代、55歳以上で使えるSNAシニア割引」http://alla…
シニア向けの雑誌が続々と創刊されており、それに伴い雑誌独自のウェブサイトの開設も続いている。 JTBパブリッシングは、「ノジュール」http://www.nodule.jp/を10月末に創刊した。誌名は堺屋太一氏が命名した「団塊の世代」の団塊の語源である鉱物学用語、…
この夏NIKKEI NETから「ボーイング、航空機向けブロードバンド接続コネクションを中止へ」http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMITba001018082006記事が出たが、今後の機上インターネット接続はどうなるのだろうか。 本日配信のJohnny Jet h…
JTBは、高級志向宿泊予約サイト「Kihin」http://www.jtb.co.jp/kihin/hotel/を開設した。Kihinの名の下に、同じ音読みの2種類の予約サイトを展開している。 最高級ホテルのスイートルームを紹介する「貴賓」http://www.jtb.co.jp/kihin/hotel/kihin/ と“…
雑誌の海外旅行記事をスクラップしておけば、将来の計画作りに役立つが、見逃してしまうことも少なくない。それを避けるために便利なサービスが、JALグループの総合旅行ポータルetravel https://www.etravel.co.jp/の、雑誌の海外特集をリストアップした「今…
先週土曜日の仙台での「旅講座」を終えてから、石巻に1泊し、支倉遣欧使節団のサン・ファン号を復元した木造船を中心とする「宮城県慶長使節船ミュージアム」http://www.santjuan.or.jp/を訪ね、ついでに生牡蠣と秋刀魚の刺身を存分に味わってきた。 JR東日…
異国でチャイナタウンを見つけるとほっとすることがある。和食より安価な東洋の味に出会えるのも魅力だ。とくに、昼のランチは割安なことが多い。また、地元のレストランと違い、食事時から外れた時間帯でも営業しているところが多いので、食事が不規則にな…